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救いの神は、静かに舞い降りる。
小林塗装さんとは、一昨年の8月に我が家の全面塗装を依頼して以来の付き合いです。
彼の会社の真面目さと、仕事に対する熱量の高さは近所の住民が良く見て知っています。
「すごく、しっかり仕事に取り組んでいる。」のは当たり前として、ご近所にも迷惑にならないように挨拶に行ったり、壁の塗装面の清掃など手抜きせず(しっかり)行っている姿をよく見ています。
小林塗装さんの素晴らしいところは、作業手順や使った塗料などを包み隠さずにネット上(自分のブログに)にオープンにしているところです。
本来の塗装作業だけでも、かなりの手間と時間がかかるのに、要所要所きちんと写真に撮影し記事もしっかり添えています。・・・それらを見ただけで、小林塗装さんが「どんな作業をし、どんな塗料を使用しているか」一目瞭然で、お客様からしたらこれ以上の安心材料はありません。
私も、小林塗装さんに「自宅全塗装の依頼」をする前に同業数社から見積もりを頂きました。・・・その見積もりを見て「余りの価格差の違い」に愕然としたことを思い出します。
彼の見積もり算定は、一口で言えば良心的です。例えば、足場にしても価格を吹っかけません。足場に関して言えば、塗装作業以前の話であって「実は、いくらでも価格を上乗せ出来る」部分なのです。
あと、使う塗料とか塗る前の壁面の処理とか、「本当のところ業者任せ」の部分が大きく、実際「どう行うか」は(注文者に)見えない部分でありながら、見積もり金額だけは「嵩(かさ)上げされている」可能性が高い部分です。
ですから、最終的に出て来た金額を比較すると、同業他社と小林塗装さんでは金額的に(少なくて)数十万円、多ければ「その10倍も」金額が違うと言うことがあり、実際に私自身が経験したことです。
自宅の塗装工事は、次回行うのに10年以上のスパンで考えるものですから、「安い見積もり金額だからと飛びついてはいけないし、見積もり金額が高ければ良い」というものでもありません。ここは、案外難しい選択になる訳です。
小林塗装さんの場合は、ブログにしっかり記事にして「作業記録を残している」ので当然手抜きが出来ないし、使用した塗料も出していますので嘘はつけない・・・要するに「明朗会計」だと言うことです。
聞けば、ブログ記事を見て小林塗装さんに「塗装工事の依頼を」する人が多いとのことです。・・・こんな時代(不景気・インフレ)だからこそ「明朗会計」が何より大切であると言えます。
その小林塗装さんに、個人的な話があったので(盆休暇間の)8月14日に来て頂きました。
そこで、驚愕の事実を知ったので「この記事を書こう」と考えました。
驚愕の事実とは、小林塗装さんの新メンバー平野さんのことです。・・・聞くところによれば、彼(平野さん)は東京の出身なのですが両親と色々あって家を出て来たとのことです。
その際、少額のお金しかない中で北海道の苫小牧港に着き、札幌に行こうと列車に乗ったそうですが、どこで間違えたのか「その列車が到着したのは釧路駅」だったと言うのです。
そこで彼は、所持金を見ると僅かしか残っていないことを確認し、「食べるために仕事を」と考えたそうですが、何と言っても全く知らない土地であるため、たまたま持っていたスマートフォンの端末を釧路駅のWi-Fiに繋げて検索し、見つけたのが「小林塗装さんのブログ」だったそうです。
たまたま、小林塗装さんでも新入社員採用を考えていましたが、まさかそんな形で「助っ人が舞い降りてくる」とは思いもよらず、何から何まで面食らったそうですが・・・。
今では、何とか生活出来る場所も確保し、仕事もぼちぼちながら覚えているとのことでした。
ここ2年ほど、小林塗装さんの仕事ぶりとか見ていた私からすると、将来会社の力になる良い人材(平野さん)が自ら「舞い降りてきてくれた」としか思わざるを得ません。
手抜きせずに、しっかり仕事に専念していると周囲の住民も太陽(お天道様)も見ています。なので、労せず有能な人材が自然と「舞い降りて来た」のでしょう。
これからの小林塗装さんの発展を、お祈りするばかりです。
小林塗装さんとは、一昨年の8月に我が家の全面塗装を依頼して以来の付き合いです。
彼の会社の真面目さと、仕事に対する熱量の高さは近所の住民が良く見て知っています。
「すごく、しっかり仕事に取り組んでいる。」のは当たり前として、ご近所にも迷惑にならないように挨拶に行ったり、壁の塗装面の清掃など手抜きせず(しっかり)行っている姿をよく見ています。
小林塗装さんの素晴らしいところは、作業手順や使った塗料などを包み隠さずにネット上(自分のブログに)にオープンにしているところです。
本来の塗装作業だけでも、かなりの手間と時間がかかるのに、要所要所きちんと写真に撮影し記事もしっかり添えています。・・・それらを見ただけで、小林塗装さんが「どんな作業をし、どんな塗料を使用しているか」一目瞭然で、お客様からしたらこれ以上の安心材料はありません。
私も、小林塗装さんに「自宅全塗装の依頼」をする前に同業数社から見積もりを頂きました。・・・その見積もりを見て「余りの価格差の違い」に愕然としたことを思い出します。
彼の見積もり算定は、一口で言えば良心的です。例えば、足場にしても価格を吹っかけません。足場に関して言えば、塗装作業以前の話であって「実は、いくらでも価格を上乗せ出来る」部分なのです。
あと、使う塗料とか塗る前の壁面の処理とか、「本当のところ業者任せ」の部分が大きく、実際「どう行うか」は(注文者に)見えない部分でありながら、見積もり金額だけは「嵩(かさ)上げされている」可能性が高い部分です。
ですから、最終的に出て来た金額を比較すると、同業他社と小林塗装さんでは金額的に(少なくて)数十万円、多ければ「その10倍も」金額が違うと言うことがあり、実際に私自身が経験したことです。
自宅の塗装工事は、次回行うのに10年以上のスパンで考えるものですから、「安い見積もり金額だからと飛びついてはいけないし、見積もり金額が高ければ良い」というものでもありません。ここは、案外難しい選択になる訳です。
小林塗装さんの場合は、ブログにしっかり記事にして「作業記録を残している」ので当然手抜きが出来ないし、使用した塗料も出していますので嘘はつけない・・・要するに「明朗会計」だと言うことです。
聞けば、ブログ記事を見て小林塗装さんに「塗装工事の依頼を」する人が多いとのことです。・・・こんな時代(不景気・インフレ)だからこそ「明朗会計」が何より大切であると言えます。
その小林塗装さんに、個人的な話があったので(盆休暇間の)8月14日に来て頂きました。
そこで、驚愕の事実を知ったので「この記事を書こう」と考えました。
驚愕の事実とは、小林塗装さんの新メンバー平野さんのことです。・・・聞くところによれば、彼(平野さん)は東京の出身なのですが両親と色々あって家を出て来たとのことです。
その際、少額のお金しかない中で北海道の苫小牧港に着き、札幌に行こうと列車に乗ったそうですが、どこで間違えたのか「その列車が到着したのは釧路駅」だったと言うのです。
そこで彼は、所持金を見ると僅かしか残っていないことを確認し、「食べるために仕事を」と考えたそうですが、何と言っても全く知らない土地であるため、たまたま持っていたスマートフォンの端末を釧路駅のWi-Fiに繋げて検索し、見つけたのが「小林塗装さんのブログ」だったそうです。
たまたま、小林塗装さんでも新入社員採用を考えていましたが、まさかそんな形で「助っ人が舞い降りてくる」とは思いもよらず、何から何まで面食らったそうですが・・・。
今では、何とか生活出来る場所も確保し、仕事もぼちぼちながら覚えているとのことでした。
ここ2年ほど、小林塗装さんの仕事ぶりとか見ていた私からすると、将来会社の力になる良い人材(平野さん)が自ら「舞い降りてきてくれた」としか思わざるを得ません。
手抜きせずに、しっかり仕事に専念していると周囲の住民も太陽(お天道様)も見ています。なので、労せず有能な人材が自然と「舞い降りて来た」のでしょう。
これからの小林塗装さんの発展を、お祈りするばかりです。
ありがとうございます!
嬉しいコメントありがとうございます。
大手さんや利益優先の会社が高いのは前提として、うちは特別金額高いほうでもないし低くもありません。適正な価格帯だと思います。
なかなか口に出して伝えないと伝わらない部分ではありますが、提示している金額/施工内容以上に拘って取り組んだり可能な限り良い施工をしたいという思いで予定していない部分も手を掛けたりしています。
その積み重ねがHPやブログを見てお問い合わせいただけているのかなと思い、いつも嬉しく思っております。
今後も立ち上げた時の気持ちを忘れず、新しい人材も戦力となるよう育てつつ頑張ってやってきます。
大手さんや利益優先の会社が高いのは前提として、うちは特別金額高いほうでもないし低くもありません。適正な価格帯だと思います。
なかなか口に出して伝えないと伝わらない部分ではありますが、提示している金額/施工内容以上に拘って取り組んだり可能な限り良い施工をしたいという思いで予定していない部分も手を掛けたりしています。
その積み重ねがHPやブログを見てお問い合わせいただけているのかなと思い、いつも嬉しく思っております。
今後も立ち上げた時の気持ちを忘れず、新しい人材も戦力となるよう育てつつ頑張ってやってきます。