桜ヶ岡K様邸 雨樋修繕
- 2023/02/03
- 20:03
お疲れ様です。
今日はそこまで寒さが厳しい感じではなかったので、
外での作業するにも悪くない状態で助かりました!
来週は最高気温プラスになる日もあるみたいなので、
強烈な大寒波と言っていたのに変動が大きいもんなんですねぇ。
それでは今日の作業内容です。
今日は朝から道具整備や家の前に残っていた雪を処理したりして、
やる事済んでから9時30分頃に桜ヶ岡K様邸にて雨樋修繕作業を行いました!
2022年1月にうちで取り付けた雨樋なんですが、
前シーズンはなんともなかったようですが今シーズンは凍れ上がって氷で大変な事に(-_-;)
<住宅 雨樋現状>

吐き出した水が凍って高くなり、そのうちに水を吐き出せなくなって縦樋内に氷ができ上までいったている状態。
縦樋下部の水吐き出し口の高さがちょっと低かったのかもしれないのは多少ありますが、
今年の寒波&小屋を建てて日陰になってしまった事が影響しているんだと思います。
あまり高いと落ちた水が跳ねて基礎の劣化早めてしまうし、伝った水が外壁に付く場合が多いので、
水切下くらいがちょうどいい高さかなと思いますが、どちらにしても雪を掻いたり氷を割る事は必要ですね。
<住宅 雨樋修繕>


ちょっと施工後写真撮り忘れてしまいましたが…
作業手順としては、まず集水器先部分で縦樋切断して撤去。
集水器上からヒートガンで部材破損しないよう注意して氷融かしていき、
最後に縦樋&集水器からの水落ち部分を取り付けていきます。
この時に吐き出し位置を高くして、水切よりやや下になるよう縦樋切断して調整。
さて、続いてカーポート雨樋の修繕です。
<カーポート 雨樋現状>

こちらはカーポート新規設置時にその時の業者さんが付けた雨樋なんですが、
2022年6月頃に尾崎技研工業さんに頼んで地下浸透部分まで掘って管繋いでもらいました。
雨樋は2箇所あり、道路面側の方はなんともないようですが、
奥の小屋側の方は地下で凍れてしまって凍れ上がってきている状態。
そのため縦樋が割れてしまっているので修繕したいとの事でした。
<カーポート 雨樋修繕>

こっちも施工後写真撮り忘れてしまっています…。
肝心なところをお見せできなくて申し訳ありません!
作業手順としては、縦樋切断して撤去→雨樋用縦樋では再破損が疑われるため厚みある塩ビ管を使用して修繕。
暖かくなってから再度掘ってさらに深くまで管通すとなると結構な金額もかかってしまうので、
とりあえず地中管の方はそのままで、縦パイプが破損しないよう塩ビ管(VP50)を縦樋として使用。
既存取り付け部位と繋げられるようにジョント継手を付けて、
地中管に差し込む下部は切断して短い塩ビ管も用意して伸縮継手を使って取り付けました。
(写真がないとイメージ付きませんよね…。申し訳ありませんm(__)m)
継手もVP用を使用しているし、パイプが下がったりもしないし割れる事もないと思うので、
これでまたしばらく様子を見てもらって~という感じになりました。
ちなみに、塩ビ管はそのままだとおかしいので春になったら既存色と合わせて塗装します!
さてさて…
部材用意の都合もあって実際の作業は昼過ぎから始めていたので、終了は15時頃となりました。
今時期の15時過ぎから違うなにかを始めるのも厳しいので今日はこれで終了です。
明日からは数日また空くので成田君には休んでもらい、
僕は見積りいったり今後の予定している工事の準備などやっていきます。
それではまたー!( ̄^ ̄)ゞ
Twitterのフォローよろしくお願いします!
<小林塗装 @KytPaint_946>

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外での作業するにも悪くない状態で助かりました!
来週は最高気温プラスになる日もあるみたいなので、
強烈な大寒波と言っていたのに変動が大きいもんなんですねぇ。
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今日は朝から道具整備や家の前に残っていた雪を処理したりして、
やる事済んでから9時30分頃に桜ヶ岡K様邸にて雨樋修繕作業を行いました!
2022年1月にうちで取り付けた雨樋なんですが、
前シーズンはなんともなかったようですが今シーズンは凍れ上がって氷で大変な事に(-_-;)
<住宅 雨樋現状>

吐き出した水が凍って高くなり、そのうちに水を吐き出せなくなって縦樋内に氷ができ上までいったている状態。
縦樋下部の水吐き出し口の高さがちょっと低かったのかもしれないのは多少ありますが、
今年の寒波&小屋を建てて日陰になってしまった事が影響しているんだと思います。
あまり高いと落ちた水が跳ねて基礎の劣化早めてしまうし、伝った水が外壁に付く場合が多いので、
水切下くらいがちょうどいい高さかなと思いますが、どちらにしても雪を掻いたり氷を割る事は必要ですね。
<住宅 雨樋修繕>


ちょっと施工後写真撮り忘れてしまいましたが…
作業手順としては、まず集水器先部分で縦樋切断して撤去。
集水器上からヒートガンで部材破損しないよう注意して氷融かしていき、
最後に縦樋&集水器からの水落ち部分を取り付けていきます。
この時に吐き出し位置を高くして、水切よりやや下になるよう縦樋切断して調整。
さて、続いてカーポート雨樋の修繕です。
<カーポート 雨樋現状>

こちらはカーポート新規設置時にその時の業者さんが付けた雨樋なんですが、
2022年6月頃に尾崎技研工業さんに頼んで地下浸透部分まで掘って管繋いでもらいました。
雨樋は2箇所あり、道路面側の方はなんともないようですが、
奥の小屋側の方は地下で凍れてしまって凍れ上がってきている状態。
そのため縦樋が割れてしまっているので修繕したいとの事でした。
<カーポート 雨樋修繕>

こっちも施工後写真撮り忘れてしまっています…。
肝心なところをお見せできなくて申し訳ありません!
作業手順としては、縦樋切断して撤去→雨樋用縦樋では再破損が疑われるため厚みある塩ビ管を使用して修繕。
暖かくなってから再度掘ってさらに深くまで管通すとなると結構な金額もかかってしまうので、
とりあえず地中管の方はそのままで、縦パイプが破損しないよう塩ビ管(VP50)を縦樋として使用。
既存取り付け部位と繋げられるようにジョント継手を付けて、
地中管に差し込む下部は切断して短い塩ビ管も用意して伸縮継手を使って取り付けました。
(写真がないとイメージ付きませんよね…。申し訳ありませんm(__)m)
継手もVP用を使用しているし、パイプが下がったりもしないし割れる事もないと思うので、
これでまたしばらく様子を見てもらって~という感じになりました。
ちなみに、塩ビ管はそのままだとおかしいので春になったら既存色と合わせて塗装します!
さてさて…
部材用意の都合もあって実際の作業は昼過ぎから始めていたので、終了は15時頃となりました。
今時期の15時過ぎから違うなにかを始めるのも厳しいので今日はこれで終了です。
明日からは数日また空くので成田君には休んでもらい、
僕は見積りいったり今後の予定している工事の準備などやっていきます。
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